安藤杳子の本の話。

お部屋の中からこんにちは。

芸術

「ラビング 愛という名前のふたり」〜「古代ギリシア展」 

今日はシネリーブルで「ラビング 愛という名前のふたり」を鑑賞。 この映画は、アメリカで初めて異人種間の結婚が裁判で認められるまでの実話を元にしたものでした。理不尽だと憤りながらも、なぜ違法なのか?と権利を強く主張するためではなく、あくまで「…

安西水丸について

COYOTEという雑誌で安西水丸特集をしていました。 安西水丸を知ったのは村上春樹のエッセイです。 『村上朝日堂』という一連のエッセイ集が大好きで、 自然と挿絵の安西水丸の絵も気に入るようになりました。 安西先生の絵はシンプルだけど、画面いっぱいに…